


青空の清らかな沖縄の宮古島で清浄栽培された宮古ビデンス・ピローサを最適の時期に収穫し、古来漢方で伝承されてきた「蒸す・練る・揉む」などの技法に習って、含まれている有用成分を最大限に活用できるよう入念に加工したお茶です。宮古島産ウコンとオオムギを配合してほのかな甘みのある香り高い健康茶に仕上げました。
ノンカフェインで利尿作用がないため、毎日の水分補給にもご利用いただけます。


“癒しの島”とも呼ばれる島の自然は、実は植物にとってとても厳しいもの。台風や塩害、乾燥しがちな珊瑚礁の土壌は、多くの植物にとって、根を張ることが難しく、大変育ちにくい環境なのです。
「タチアワユキセンダングサ」はそのような環境でも、力強く生育。可憐な花をつける、強靭な生命力をもつハーブです。
宮古ビデンスピローサ茶は、沖縄県宮古島生まれ。原料は「宮古ビデンス・ピローサ」。これは島自生のハーブ、タチアワユキセンダングサを、農薬・化学肥料をいっさい使わず、緑肥だけで栽培したもの。空気と水のきれいな宮古島の自然があってこそ。島の人が大切に育て、念入りに加工した、宮古島だけにしかない原料です。


人間は体重の約60%が水分で、その水分は身体の中を常に循環しています。驚くべきことに、身体は消化管粘膜を通して、毎日10Lもの水を吸収。身体に摂取される栄養素は、この水分に溶けることで、粘膜を通り抜けることができるのです。また、身体の中の有害物や老廃物は、腎臓に運ばれて濾過され、尿として排出されます。有害物も老廃物も、これを十分溶かすだけの水がないと、排出できません。1日あたり約2.5〜3.5Lの水分が尿や汗、呼気などで失われています。最低でも同量の水分補給が必要です。それには意識して摂取することが大切です。
水分補給はこまめに、十分に行うことが大切ですが同じ水分でも冷たい飲み物をたくさん飲むことは身体に良くありません。胃腸の血管が収縮し、機能が低下して、消化・吸収力が弱くなります。元来、沖縄の人は冷たいものをあまり摂りません。
水分補給は暑い時でも、身体にやさしい温度で、体温より高めの40〜50℃くらいがめやすです。1日の湯のみ10杯程度は飲みましょう。
コーヒーやビール、緑茶や紅茶などをたくさん飲む人がいますが、これらは利尿作用や興奮作用があるのでほどほどにしましょう。カフェイン等を含まない宮古ビデンスピローサ茶は、水分補給に適しています。宮古島産ウコンと国産オオムギを配合し、風味も工夫した毎日おいしく飲み続けられる健康茶です。

- ●植木に水を与えるように、身体にも温かい水分補給を。
- ●1日7〜8時間は睡眠を。体内の修復作業は睡眠中に行われます。
- ●毎日3食、規則正しく腹八分目。間食や夜食は控えましょう。
- ●特別な運動は無理でも、歩きましょう。身体も頭も使いほど伸びます。
- ●日日是好日(※)です。自然体の穏やかな心で過ごしましょう。

地域新生コンソーシアム研究開発事業【国】へ採用
主原料の『宮古ビデンス・ピローサ』を研究して10年という実績と内容、そしてこの事業を宮古島の島興しに役立てようとする地域活性化への貢献が国や沖縄県にも認められ、平成16〜19年にかけて、『産学官共同研究推進事業』などに採択されました。その助成金を受けてヒトで行う試験を含む広範囲な研究を現在も行っております。 また、様々な大学や研究機関でも宮古ビデンスピローサは研究されています。
これまでご協力を頂いた主な大学や研究機関は次のとおりです。
・北里大学 ・星薬科大学 ・明治薬科大学
・神戸大学 ・鹿児島大学 ・琉球大学
・東京農業大学 ・水戸済生会総合病院 ・野村皮膚科医院
・倉敷生活習慣病センター 等(順不同)
消費者、取扱店様がより安心してご利用頂けるよう日々研究に努めております。

- ●一包を1.2〜1.5リットルの水に入れて、加熱し、沸騰したら約5分煮出します。
- ●保温のできるポットに入れ、ふかないで飲める40〜50℃程度の温かいものをお飲みください。
- ●お好みによって分包の数と水の量を加減してください。
- ●一包を1.2〜1.5リットルの水に入れて、加熱し、沸騰したら約5分煮出します。
- ●一包を1.2〜1.5リットルの水に入れて、加熱し、沸騰したら約5分煮出します。
- ●保温のできるポットに入れ、ふかないで飲める40〜50℃程度の温かいものをお飲みください。
- ●お好みによって分包の数と水の量を加減してください。

原材料:宮古ビデンス・ピローサ(タチアワユキセンダングサMMBP)、オオムギ、ウコン
内容量:90g(宮古ビデンスピローサ茶 3gティーバッグ×30袋)
希望小売価格:4,320円(税込)
保存方法:直射日光や高温多湿をさせて保存してください。
使用上の注意
開封後は湿らないよう缶などに保存し、なるべく早くお使いください。熱湯の取り扱いには十分ご注意ください。